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古寺巡礼(2) 浄真寺・九品仏(浄土宗・東京都世田谷区)

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浄真寺(九品仏)は、東急大井町線・九品仏駅(自由が丘の1つ隣)からすぐの場所にあります。新横浜からこちらへ向かうときは、港北インターチェンジから、第三京浜を終点の玉川インターチェンジまで10分ほど走り、玉川ⅠCをおりて10分くらいで九品仏へ到着します。駅からは参道を200mくらい歩いて総門から境内へ入ります。

今回は掲載しませんでしたが、本堂と3つの阿弥陀堂に全部で9体の阿弥陀如来像(仏像)が安置されているので、「九品仏」と呼ばれています。同じような9体の仏像を安置している寺は、浄瑠璃寺(京都府木津川市加茂)がありますが、ここはまだ私が幼い時に父親に連れられて行った記憶があります。
世田谷区のこの地域(自由が丘、奥沢)は住宅街というイメージだったので、正直言ってこのような仏像がある寺があるとは知りませんでした。元々この地には「奥沢城」という城があって、それが廃城になった跡にこの寺が建立されたとのことです。境内に入るとまるで京都か鎌倉にでもいるような別世界に来た雰囲気があります。

写真のとおり、紅葉の名所としても有名です。京都には紅葉で有名な寺社仏閣が数多くありますが、近年は外国人観光客が激増した影響で、あまりにも人が多すぎるようで、私も10年くらい前に行ったときはバスやタクシーの移動もままらない状況だったのを覚えていますので、紅葉をゆっくり楽しむという風情ではないようです。

九品仏の紅葉は、昨年も2回見に行ったのですが、まだ色付き前と散った後だったので、なかなかタイミングが難しいかったのですが、今年はいい時期に行けたと思います。いい写真を撮るために、水曜日の早朝に行きました。ここは早朝でも門が開いているので自由に境内を散歩できるようです。

朝早くから4~5人くらいの中高年の男性や女性が撮影に来ていました。中には本格的な一眼レフカメラを提げている人もいました。私は普通のデジタルカメラでの撮影ですので、それほどいい写真ではないですが、紅葉の彩やかさが少しでも伝わればと思います。

境内には特に大きなイチョウの巨木があり、あざやかなイチョウの黄色それとモミジの赤色とのコントラストがここの紅葉のハイライトではないでしょうか?昨年来たときはすでにモミジが暗赤色になっていて散りかけていたので、今回は一番いい赤色の時期に見れてよかったと思います。


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by shinyokohama-fc | 2017-12-04 17:27 | 健康

古寺巡礼(1)瑞龍寺(曹洞宗・富山県高岡市)

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最近、TV番組で全国の古寺を順次紹介する番組があるので、よく拝見しています。見ているうちに自分でも行ってみたくなり、半年前から鎌倉や東京都内の古寺を廻り始めたところです。

幼少の頃は、父親に連れられて奈良や京都の古寺によく廻ったという記憶があります。小中学校の社会見学などでも京都の有名な寺や比叡山とかに行きました。10年前に横浜に来てからは、奈良や京都からは遠くなりましたが、西ノ京という所に墓があるので、墓参りのついでに薬師寺や唐招提寺に立ち寄りました。

しかし、私にとっては、京都、奈良以外の地域の寺については、ほとんど行ったことも数少なく(高校の修学旅行の中尊寺くらい)で知らないも同然だったので、地方にも立派な寺が数多くあるという事をこのTV番組で知りました。

その中で特に印象深かったのが、今回紹介する富山県高岡市にある「瑞龍寺」でした。曹洞宗の総本山といえば、福井県の「永平寺」と横浜市鶴見区の「総持寺」で、前者は12年ほど前に何かの学会で福井出張時についでに行ったのですが、比叡山や高野山同様に山奥に大きな寺があるというイメージでした。「瑞龍寺」の場合は、高岡の町中、高岡駅から徒歩10分という場所にあり、鶴見駅から徒歩で行ける「総持寺」と同じようにアクセスしやすい場所にあります。

「高岡山・瑞龍寺」という名前ですが、平野(平地)のど真ん中にあるので、いわゆる山という感じではありません。寺の名前の前に「●●山」という呼称がつくのは別の意味があるのかもしれませんが、「寺で修行」というと、山奥でという短絡的なイメージがあります。しかし、京都や奈良に関しては、ほとんどの寺が盆地(平地)、いわゆる街中にあるので、山奥にある寺とは意味合いが違うのかなと思います。

曹洞宗というのは鎌倉時代からの宗派で、「瑞龍寺」に関しては、加賀藩前田家(前田利長公)の菩提寺として、120万石の財力で権勢を揮った前田家によって江戸初期に建立された寺という事です。
前日の夕方に東京駅から北陸新幹線に乗ると、富山駅までは2時間8分で到着しました。途中は上野、大宮、長野しか停車しないので、こんな短時間で行けるのか!と今さらながら驚きました。北陸新幹線に乗るのは初めてでした。富山から高岡までは「あいの風とやま鉄道」で15分くらいでした。

高岡駅前のホテルに宿泊して、朝から目的地を目指して小雨の中を駅から南側へ歩いて行きました。駅の北側は大きなホテルと昔ながらの商店街がありましたが、南側は人気がなくやや寂しい感じでした。

寺の門前まで800mほどの参道があり、八丁道と呼ばれています。両側に松の木が植えられていて、寺の反対方向には前田利長公の「石廟」(重要文化財)がありました。寺の入り口「総門」(重要文化財)は格式のある古寺に相応しい面構えで、その後ろにこの寺の最もハイライトとも言える、左右に金剛力士像を配した「山門」(国宝)が見えるはずなのですが、残念ながら改修中のため覆いにかぶされて外から全体像を見る事はできませんでした。

「総門」から「山門」の間は白い砂利でしたが、「山門」から奥は一面芝生で、中央の総欅造りの「仏殿」(国宝)を挟んで十字路になっていました。「山門」と「法堂」(国宝)をつなぐ長い回廊が四方を取り囲むようにありました。

このような整然とした回廊に囲まれたきれいな左右対称伽藍の配置の寺はこれまでおそらく見た記憶がありませんでした。長い長い回廊を2回3回とゆっくり歩きました。特に印象深かったのは「禅堂」(重要文化財)で、正面に「坐禅」と書いてあり、坐禅修行する建物ですが、食事や睡眠も取れる空間で「禅堂」の周囲を小さな回廊に囲まれた格式のある建物だそうです。

奥には境内で最も大きい総檜造りの「法堂」(国宝)があり、利長公の位牌が安置されていました。その右端奥に珍しい「大茶堂」(重要文化財)がありました。これらの伽藍は鎌倉時代当時の中国の寺院建築を模して建立されたとの事ですが、歴史の深さを実感させられる大変重厚で荘厳な雰囲気がありました。

私はこれまでの人生でおそらく100以上の寺を参拝しましたが、このような寺は初めて見たので大変驚きました。富山でも金沢でもなく、その中間にある「高岡」という街にこのような存在感のある寺がある事にも驚きました。

同じ曹洞宗でも「永平寺」や「総持寺」とは雰囲気の違う寺で、寺というよりも奈良時代や平安時代の宮殿のような趣すらじられました。高岡という街は現在の富山や金沢よりも古く栄えた街と訊きますが、私のイメージでは奈良によく似ているのではないかと思います。

観光客は北陸新幹線の終点、人気のある「金沢」にどうしても集まりがちのようですが、富山県西部の砺波地方にも、この「瑞龍寺」に限らず、有名な古刹や名所がたくさんあるようなので、ぜひ足を運んでほしいと思います。

祝日にもかかわらず観光客が少ないというのがやや気になりました。私としては、次回この地を訪れるときには、南砺地方の浄土真宗の名刹にも足を運んでみたいと思っています。


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by shinyokohama-fc | 2017-12-02 14:16 | 健康

jazz喫茶その2

昨年の6月のブログで書いて以来であるが、JAZZ喫茶の事を久しぶりに取り上げることにします。
自宅から近いこともあって、毎週のように通いつめていた白楽駅前のJAZZ喫茶が昨年1月に閉店して大変ショックではあったが、6月から武蔵小山駅付近のJAZZ喫茶に月に1回程度で通っていました。ブログにも紹介したように非常に気に入った店なのですが、距離・時間的な問題もあって現実的には日曜日しか店に行けないので、毎週のように日曜日の予定が埋まっていると行けなくなる時期が長くなってしまう事が少なくありませんでした。
このたび、白楽駅前のJAZZ喫茶の常連客でもあった方がJAZZ喫茶を5月から中華街で開店するというメールをいただいたのは非常にうれしい報せでした。店主の方は古くから海外に何度も足を運んでいて現地で数多くのライブ鑑賞もされていて、来日アーティストのライブ企画なども数多くされているようです。5月1日が開店日でしたが、私は翌日5月2日、土曜日の仕事が終わった後に19時頃に開店祝いで訪店しました。白楽駅前のJAZZ喫茶の元店主の方も来られていて久しぶりの再会はサプライズでした。店内は海外で収集されたJAZZの巨人達の写真がたくさん掲示されていて、掲示されている以外にも秘蔵写真をたくさん見せてもらいました。真空管アンプと本格的なスピーカーによるオーディオで昔ながらのJAZZのLPやCDをリクエストも含めて堪能させていただきました。
場所は中華街のほぼ中心でJR石川町駅とみなとみらい線元町中華街駅の中間くらいですが、私が歩いてみた感じでは石川町駅北口(中華街側)からのほうが近いような気がします。私の職場も同じ路線のJR駅前にあるので、仕事が終わってからアクセスできるという気軽さもあるので、これからは平日の夜にも行けるのではないかと思います。月に2回・日曜日に各アーティストの特集コンサートもあるようで非常に楽しみです。とりあえず、6月21日のBud Powellの特集は必ず参加したいと思っています。
JAZZ&COFFEE MARSHMALLOW(マシュマロ)
横浜市中区山下町214巴里堂ビル2F (中華街西門通り大珍楼本店2軒となり、JR石川町駅北口から徒歩6分)


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by shinyokohama-fc | 2015-05-07 16:49 | 健康

東海道新幹線開業50周年

東海道新幹線は1964年に東京~新大阪間で開業してから、先週ちょうど50年経ちました。
私が物心ついた幼少時(1970年代)には岡山・博多まで山陽新幹線として延伸したと記憶しています。
初代は丸い鼻の0系という車体であるが、今でも名古屋の鉄道博物館で展示されています。
その後、100系、300系、500系、700系と車両が先鋭化していくと同時にスピードもアップしました。
以前は東京~名古屋間はノンストップでも2時間かかっていましたが、今は新横浜~京都間が2時間になりました。
近年はダイヤも非常にタイトになり、多くの車両を分刻みで運行させている技術には恐れいります。
私の職場は新横浜駅に隣接しており、職場のあるビル4階の窓からは新幹線駅のプラットホームからひっきりなしに発着しています。新幹線を眺めながら点滴する国内でもかなり珍しいクリニックではないかと思います。
窓を開けると新幹線のアナウンスが大音量で聞こえる環境です。
その新横浜駅も開業した当時の50年前、昔のモノクロ写真を見ると何もない原っぱのような駅周辺だったようで、
オフィスビルやホテルが林立する今の駅前の様子からは想像もつかない状態でした。
開業当時は新横浜駅は「こだま」しか停車せず、「ひかり」や「のぞみ」が停車してから駅前が発展したようです。
当時、横浜から大阪・京都・名古屋方面に行くには、各駅停車の「こだま」で時間をかけて行くか、一度「ひかり」で東京駅まで行ってから、在来線(東海道線や京浜東北線)でバックしなければ行けなかったわけです。
当たり前に「のぞみ」が停車する今から考えるとたいそう不便な感じがします。
私も小学生の頃、初めて家族旅行で横浜を訪れた時も、たしか東京経由だったと記憶しています。
実家は名古屋まで私鉄特急で当時2時間(今は1時間30分)かかる場所だったので、名古屋まで出るだけでも結構遠く感じられました。新幹線駅も空港もないというのはとても不便なものです。
今は新幹線駅がとても身近なので、どこでも新幹線で気軽に行ける感覚になりますね。


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by shinyokohama-fc | 2014-10-06 19:01 | 健康
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